鍵穴殺人事件
PC-8801 Emulator
鍵穴殺人事件
ROMが登録されていないため、プレイできません。
LOADING EMULATOR...
INFO
- プラットフォーム
- PC-8801
- 年
- 1983
- メーカー
- シンキングラビット
- 英語表記
- KYEHOLE MURDER
- 発売日
- 1983年 10月
- 価格
- 7,800 円
- メディア
- FD 5.25" 2D( 1 枚 )
操作方法
- [ カナ ]
- コマンドの入力。
- [ RET ]
- コマンドの決定。
- [ 2 ] [ 4 ] [ 6 ] [ 8 ]
- 移動。
- [ イロ ツケル ]
- 画面の着色を行う。
- [ イロ ケス ]
- 画面の着色を行わない。
- [ ゲーム セーブ ]
- ゲームセーブを行う。
- [ F1 ]
- 秘書(ジョン・ロリンズ)を呼ぶ。
- [ F2 ]
- メイド(メアリー・スチュワート)を呼ぶ。
- [ F3 ]
- 客(ロバート・メイズ)を呼ぶ。
- [ F4 ]
- コック(マック・ピーターソン)を呼ぶ。
- [ F5 ]
- 使用人(ハロルド・ゲイン)を呼ぶ。
ストーリー
スコットランドヤードに奇妙な依頼が舞い込んだ。 殺人予告を受けたので護衛をお願いしたいというものだ。 依頼者の名前はギルズ・ウィルコック。世間でも名の知れた資産家である。 早速、郊外にある彼の別荘へと急行して抜かりなく配置に着く。 殺人予告時刻は午前0時。 ウィルコック氏は二階の書斎で、そして刑事である貴方は書斎のドア前で待機した。 別荘にいるのは「秘書」「メイド」「コック」「客」「使用人」、そして、貴方とウィルコック氏の7人。誰もが緊張した面持ちで時間が過ぎるのを待った。 予告時間の0時直前、部屋の中から銃声と悲鳴が聞こえた。ドアは鍵がかかっていて開けられない! とっさに鍵穴を覗いた貴方の目に見えたのは……。
ゲームの説明
ディスクミステリー第1弾。 コマンド入力式の推理アドベンチャーゲーム。 屋敷内の数々のトリックを暴き、証拠品を集めながら真犯人を探す事が目的。 本作の大きな特徴として「容疑者の尋問」モードがあげられる。これは、ストーリー展開や時間軸に関係なく、いつでも容疑者を尋問できるというものだ。 今となっては特に目新しい事ではないが、それまでの「アドベンチャーゲーム=手順どおりの言葉探し」には無い発想で、非常にインパクトのある作品に仕上がっている。証拠品を見つけてはそれを突きつけ、新たな糸口が見つかればそれを問いただす。まるでプレイヤーが本物の刑事となったような臨場感が味わえた。本作が当時では珍しく、人間関係を重視したミステリーである事も一役買っているのであろう。 多少、古典的な屋敷トリックが多過ぎる気もするが、物語としての謎解きやシナリオは非常にしっかりと練られている。証拠品の配置などは、特に秀逸である。プレイヤーを誘導するためだけの理由で、安易な場所に置かれているのではない。必然性を持った場所に、必然的な理由で配置されているのである。開始当初はさっぱり解らないのだが、真犯人にたどり着く過程でその意味が徐々に解ってくるのだ。「誰が何の理由でここに置いた(落とした)のか?」それらを推理する事も本作の楽しみと言える。 システム面として、なるべく多くのコマンドを理解しようという意図か、入力受付けの幅が広い。 * メイド ヨブ * メイド ヲ ヨブ * メイドヨブ 上記3つの入力、全てが通る。 これは「名詞」と「動詞」を分けて理解する手法だ。逆説的に考えれば、キーとなる名詞と動詞が入っていれば良いという事になるため、以下のコマンドも通ってしまう。 * メイドヲヨブコトハゼッタイニシナイ(メイドを呼ぶことは絶対にしない) 上記のコマンドは「メイド」「ヨブ」が入っているため、結果的にメイドが尋問に呼ばれることになる。 応用編として、名詞を少し変えてしまう方法もある。 例えば「水」。これを「ミミズ」にした場合、 * ミミズ トル 上記の場合「ミズ トル」として理解される。